Write down the thoughts of the moment. Those that come unsought for are commonly the most valuable. Francis Bacon

人の文章とか読んでいて、
はじめは、「いいこと書いてるじゃん」と思って読み続けるとそのうち漠然としたものが書かれてたり、脱線してたりして、戻ってくるかと思ったら曖昧語が続いて最後はこの人なにを言いたかったんだろう、と思うようなやつが多い。欧米には簡潔に伝えるための文章法みたいな本には必ず悪い例と良い例が載っていて悪いのはどういうふうに悪いのかの説明があったりして、わりと大学出のほとんどの人がそれを見本にしてたりするのだけど日本語にもそういうようなわかりやすい手本と言っちゃなんだけど基準になる古典的な文章作りのバイブルなんかがあるといいなと思う、流行りのコミュニケーション術とかウケ狙いのみの会話術とかじゃなくて。国語ができたらプレゼンテーションもコミュニケーションも会話術も人を動かす方法もどうでもよくなるような、実践的な国語の本。

結局こういうSNSやらブログやらでわけわからぬことを書いている人の場合、スタートは良かったものの、途中からわけわからなくなって、最後は、で?オチは?って感じのツイートや投稿やブログ記事、結構多い。別に面白くなる必要はなくて、話題豊富になる必要もなくて、一つの意見を簡潔に書けばいいじゃんって話し。ネタも凝る必要はなくて日常の当たり前なもんでも構わない。多くなればなるほど紛らわしい。私だって今は、国語の問題は音楽の問題と一緒だなと書きたてうずうずしているけれどもあえて書かない。テーマは一つにしぼる。そういった文章作法って日本の国語で習わないのかな、不思議。あと、せっかく一つの説を相手に伝えたいのなら、謙虚ぶらないほうがわかりやすいと思う。人を傲慢かどうかと思うのは読み手次第なのだから、解釈の自由はもっと与えてもいいような気がする。

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